
2012-01-23 Mon
屋号:山根酒造場(やまねしゅぞうじょう) 住所:鳥取市青谷大坪249
電話:0857-85-0730
URL:http://www.hiokizakura.jp/
営業時間:8:00~17:00
定休日:日曜、祝日、土曜不定休

【蔵元の特徴】
明治20年創業。代表の山根正紀さんは5代目です。
流行に流されず、自分たちが飲みたい(美味しい)お酒を造っています。
酒造りは農業の延長上という考えで、酒造りにはタンパク質や脂肪分が少ないお米がよいとされ、収量や効率を優先し過剰な肥料を与えられて栽培されたお米より、低農薬、低肥栽培で育てられたお米を使用している。
「美味しんぼ 日本酒の実力 54巻」でも紹介され、手造りの製法を厳守している。
山根正紀さんは様々な発想で新しい日本酒の商品をプロデュースされています。
【どういう特徴があるか(米、水など)】
美味しいお酒を造るには原料であるお米にもこだわって県内の農家に完全契約栽培で低農薬、低肥栽培で育てたお米を使用している。
約20年前から造りたいお酒のお米を農家に作ってもらうようマネージメントをするようになった。
仕込み水は気高にある「布勢の清水」を使用。軟水が米の旨味成分を引き出してくれるから。
【杜氏の種別】
出雲杜氏です。現在は社内に出雲杜氏の仕込み方を教わった方がいらっしゃいます。
【酒造りへの思い】
日本酒は食と一緒に楽しむものなので、お酒の味だけが引き立ってしまい食を殺してしまう様なお酒ではなく、美味しいものを求めている方々を満足させるお酒を提供していきたい。
【オススメのお酒】
生酛玉栄 1,800ml ¥2940
2002年に生酛造りを復活させた。酒好きにはたまらない商品。燗酒のためのお酒。
【飲み方】
燗酒にして楽しんでもらいたい。食事に合わせるには“酸”がポイントになるので、心地よい酸味を意図的に出しています。お燗にする事で味の輪郭がハッキリしてきます。
【山根酒造のお酒】
純米大吟醸しずく 720ml 4,384円 1,800ml 9,175円
大吟醸しずく 720ml 4,077円 1,800ml 8,665円
純米大吟醸 720ml 3,262円 1,800ml 6,626円
大吟醸 720ml 2,752円 1,800ml 5,607円
純米酒 720ml 1,121円 1,800ml 2,345円
強力米純米大吟醸 720ml 3,059円 1,800ml 6,116円
さく羅(強力米純米大吟醸しずく) 720ml 4,077円
純米吟醸「青水緑山」 720ml 2,100円 1,800ml 4,200円
特別純米「青水緑山」 300ml 504円 720ml 1,325円 1,800ml 2,650円
純米吟醸[伝承強力] 720ml 1,575円 1,800ml 3,150円
特醸純米酒 1,800ml 2,975円
八割搗き強力 1,800ml 2,625円
初しぼり(純米生原酒) 300ml 612円 720ml 1,425円 1,800ml 2,854円
燗あがり本醸造 1,800ml 2,018円
辛口本醸造 720ml 945円 1,800ml 1,890円
純米活性にごり 720ml 1,427円 1,800ml 2,854円
中垂れ純米生 720ml 1,470円
山滴る(純米生酒) 720ml 1,470円 1,800ml 2,835円
山装ふ(純米ひやおろし) 720ml 1,365円 1,800ml 2,730円
時の匠 純米大吟醸 720ml 4,725円
時の匠 純米酒 720ml 2,100円
【その他】
・上記以外にも裏メニューのお酒があります。電話での問い合わせは受け付けていないので、直接酒蔵まで来て下さい。
・遊び心を持った商品を毎年販売していて、この商品は蔵人達で考え毎年製法を少し変えて変化をさせている。なので、毎年それぞれ味が違う。
・酒造りは農業の延長線上と言う事で、蔵人自ら米作りをして、そのお米でお酒を造っている。
【食探22号掲載】純米酒火入れにごり酒『日置桜 鍛造にごり 強力』
720ml瓶 1260円 1.8ℓ瓶 2520円
“鍛造”とは、完全無農薬で除草剤を一切使わない、大地の力に依存した“自然農法”で栽培される内田百種園の酒米のみ使用した純米酒のシリーズ名のこと。通常、複数の畑の酒米を混ぜるが、単一の畑の酒米のみ使用することで、内田百種園の酒米がもつ“旨み”を純粋に伝えることが出来るのが特徴で、山根氏いわく「鍛造シリーズの純米酒には、人間が感じる五味(酸味、苦味、甘味、辛味、塩味)では表現出来ない米由来の独特の“滋味(じみ)”がある。肴を楽しむための酒で、食欲をかき立てる味。淡白な味の刺身よりも脂の乗った、例えば柑橘類を振って食べるしっかりした味の肴に合う」という。この『鍛造にごり 強力』は、“強力”を100%使用している。
一般的な、どぶろくの様に甘い“にごり酒”の概念を覆すその味は、ストレートで芳醇な“辛口”。55度以上の「飛び切り燗」がおすすめ。白く舞う“米粒”を口に含んで“食べる様に”楽しみたい。
単一畑の強力を使用するため、今年は1400本程度の限定品。通信販売はしておらず、県内の取り扱い酒店も数店のみと入手が困難な貴重品。
〈鍛造〉たんぞう
本来は、金属や刀を鋳造する際の金属加工の用語。鍛冶職人が鉄を打ち込み純度の高い塊に仕上げていく様が、「内田百種園」の米を完全発酵させ、時間をかけて熟成させた辛口の酒に仕上げる職人のこだわりのイメージと一致したため命名された。新酒では渋味さえ感じる。時間をかけて熟成されることで、最高品種の酒米のみが持つ“滋味(じみ)”を味わえる。
〈火入れ〉
新酒として搾られた酒に残っている酵素の働きを止めるための加熱処理のこと。この作業をせずに低温で保管されたものを「生酒」という。火入れをすることで長期間日本酒の風味を残すことが出来る。桶単位での火入れ貯蔵と瓶単位での火入れ貯蔵があるが、山根酒造では、瓶単位で行っている。その温度や時間は酒の種類で異なり、その作業には職人の“勘”が必要となる。その後は山から引く水で急冷されて、貯蔵庫で熟成の眠りにつく。
| nishida | 11:26 | comments (x) | trackback (x) | 鳥取県東部::鳥取市 |

