
2009-10-19 Mon
鳥取県に住んでいるとある魚の“理解”について驚くことがある。中でも八町はその最右翼だと思う。
八町=ハマチ、瀬戸内や関東では養殖モノをこう呼ぶのが一般的だ。
ハマチは出世魚だ。地域によって違うが、主に
●ツバス→ハマチ→メジロ→ブリ(関西)
●ワカナ→イナダ→ワラサ→ブリ(関東)
といわれる。なるほど関東にはハマチの概念がないわけだ。
鳥取の場合、ハマチは間違いなくブリの系統であり、それゆえ天然モノが当たり前である。だから鳥取に来たら堂々と「ハマチください」といえばいいのである(ま、寿司店にあるかは分からんがけど)。
このハマチ、まー秋によくお見かけする魚である。しかも相当コストパフォーマンスがよろしい。写真は刺身だったが、500円で“これくらい”はある。スーパーの閉店間際なら半額だから500円ならこの倍はある(笑)。ま、これで2合は余裕で飲める。
ハマチは脂が物足りないと思う人もいる(天然モノゆえだ)。その場合は鳥取県産の刺身醤油をオススメしたい(再仕込み醤油でトロミがある)。ワサビを少し多めにつけてもよいし、ショウガもいい塩梅だ。
ただどうしても量があると食べ飽きてくる。そんな時は「ゆず胡椒」がオススメだ。風味も手伝って、これが結構イケるのだ。1合は軽くいけるだろう。
というわけでこのハマチ酌。鳥取でお安く楽しむなら、なかなかいいのだ。刺身は厚く切ってもええですぞ。
●今夜の肴
八町刺身(鳥取県産刺身醤油、ゆず胡椒)
| ueta | 21:46 | comments (x) | trackback (x) | トピック::鳥取晩酌徒然 |
