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昭和30年からずっと変わらない町の食堂「松原食堂」
屋号:松原食堂(まつばらしょくどう)

カテゴリー:和食>食堂、居酒屋
住所:鳥取県鳥取市青谷町青谷3687
アクセス:国道9号「青谷」交差点すぐ/JR青谷駅より徒歩10分
電話:0857-85-0565
営業時間:11:00~21:00
定休日:不定休
駐車場:3台



鳥取らしさ>地産地消メニュー

ラーメン(並)¥500
ラーメン(大盛)¥700

最近めっきり減った懐かしい食堂のラーメン。
この味に学生時代の思い出を重ね卒業後に訪ねる近くの高校の卒業生が多い。
チャーシューは使わない。軽く出汁で煮た豚バラ肉が乗る。非常に素朴。

昭和30年の創業よりベーススープには牛スジ肉、カツオ、こんぶなどを使用。
牛骨ではなく牛スジ肉を使っているが、めざす味は明らかに牛骨スープのそれと思われ
鳥取県東部のラーメン史を探る上で見逃せない存在。

創業者が亡くなっているため、経緯は詳らかではないが、
開業にあたり「やぶきん」で聞き取り取材し、
ここでラーメン、うどん、丼、定食類のレシピが成立。
ラーメンスープづくりに使った牛スジ肉が
人気メニュー「すじ肉」に使われるシステムは創業時から変わらない。
(飲食店などでの勤務経験がなく、聞き取りなどによってレシピが
成立したにしては、開業時点でかなり完成されており興味深い)

−−

食事メニュー
すじ肉 ¥450
ラーメン出汁を取った後の牛スジ肉を塩味で煮たもの。
煮色は薄いが味はしっかりしている。
常連は一味か練り辛子で食べるのが。
清酒、焼酎のアテに良さそう。

焼そば(並) ¥500
きつねうどん ¥500
かしわうどん ¥500円
焼肉定食 ¥700(飯は丼サイズ)
めし ¥150

平成に入ってから代が代わり、新たに焼めし、
野菜いためなどがメニューに加わる。
以下は平成メニュー。

焼めし(並) ¥450
平成年代に登場ながら、赤い福神漬けが懐かしい昔ながらの焼き飯。
豚バラ肉、キャベツ、ニンジン、ネギ、塩、コショウのシンプル味。

野菜いため ¥350
キャベツ、ニンジン、もやしに、
「豚バラ肉より風味があるから」と
あえてベーコンを合わせるのは特筆。



開業時から手を加えていない昭和30年代そのままの町の食堂。
映画「リアリズムの宿」(2003年)のロケ地になったのも納得できる。

1955年(昭和30年)、現在のご主人・松原一夫さんの母親が女手ひとつで開店。
店構え、味付け、献立構成など主なものは、今もほとんど変わっていない。
| tsunoda | 20:06 | comments (x) | trackback (x) | 鳥取県東部::鳥取市 |

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